「がんばれ!阪神タイガース」バックナンバー 阪神タイガースの以前の話題を掲載
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2010.9.6 救世主・秋山の将来性
阪神タイガース・秋山拓巳 9/5の広島戦で2勝目をあげた秋山。これまでファームでの登板も含めて、大崩れしたことがないようだ。最大の要因はコントロールだろうが、一見スピードがあるように見えないストレートも、カウント球と決め球では投げ方を変えているようだし、いろいろと考えながら投げているように見える。
現時点ではすごい投手というよりは、まとまった投手という感じだが、秋山に期待したいのは絶対的エースに成長すること。そのためにはやはり、もう少しストレートのスピードが欲しい。この先、体を作って常時145kmぐらいの球を投げ続けることができるかどうか、それが絶対的エースにまで到達するための条件だろう。ぜひ藤川を見習って研鑽し、再来年の開幕投手を目指して欲しい。
2010.7.31 安藤の不調は心因性
阪神タイガース・安藤優也 7/31の中日戦では延長12回の無死満塁を何とか逃げ切った安藤だが、投球内容を見ていると2ストライク後の球が甘すぎる。追い込むまではそこそこいい球を投げているように見えるが、決め球になるとはっきりしたボールか真ん中付近の甘いストライクになっている。
これは明らかに心理的な要素が原因になっている。技術的には今でもそれなりの投球ができるはずだが、イップスのように決め球だと意識すると弱い面がでてくるのだろう。
ショック療法としてはトレードすれば復活できる可能性が高いと思うが、何とか阪神の戦力として復活して欲しいものだ。そのためには結果を考えずに、攻めることに徹すればいいと思うのだが、今の安藤には難しいのだろうか。
2010.6.8 ちょっとやり過ぎ、球児の回またぎ
阪神タイガース・藤川球児 交流戦に入ってから救援陣の起用法が荒れている。セットアッパー総くずれで苦労しているのはわかるが、軒並み回またぎでは投手ももたないのではないか。特に球児の回またぎはもっと慎重にやって欲しい。球児は常に絶対的な存在のまま維持しておく必要があるが、ランナーを背負って途中交代し、そのまま回またぎでは失点するケースも増えるだろうし、失点することによるダメージが溜まっていくのではないだろうか。
プロの打者は甘くない。球児の球でも短期間に何回か対戦すれば、慣れてきてバットに当てやすくなるだろう。それを避ける意味でも、多くの打者と対戦する起用法は、緊急時に限るべきだろう。
例え失敗しても、今なら渡辺・西村を信用して7回・8回を任せる。逆に僅差でもリードされている試合では起用しない。リードされている試合では、川崎・筒井などセットアッパー候補を試していく。もちろん、逆転の多い今年の阪神タイガースでは、できるだけ失点を抑えたいのはわかるが、毎日同じメンバーでは、せっかくの勝利の方程式を使い捨てすることになってしまう。
監督としては今の勝利の方程式は先発から球児への直繋ぎなのだろうが、それで球児をつぶすようなことはしないで欲しい。
2010.6.3 やっぱり気になる城島のリード
阪神タイガース・城島 キャンプ中から、どんどんストライクを投げさせると言っていた城島のリード。懸念されたとおり、初球から狙われるケースもあり、批判の対象ともなっているが、当初は長いシーズンに向けた実験的な意味合いもあるから仕方ないと思っていた。でも、やはり不必要に強気に攻め過ぎる場面もあり、そろそろ場面によっては安全第一のリードに切り換えて欲しいと感じるようになってきた。せっかく外角の変化球にまったく合わずにカウントを整えたのに、勝負球を内角にして、つまりながらもヒットゾーンに打たれる場面。二死無走者で打たれるホームラン。これらは、リードによって何とか出来るだろうと思える。
とはいえ、上園・久保あたりは城島のリードが合っているように思えるし、鶴やこれから出てくる若手には、はじめは強気な攻めをして欲しいとも思う。また、矢野の慎重なリードが絶対にいいというわけでもない。結局、結果が悪ければ、強気過ぎるとか慎重過ぎるとかという評価になり批判されることになる。
ファンとしては、城島自身が何とかするだろうと信じ、城島のリードが経験とともに進化することを大いに期待したいところだ。
2010.5.10 交流戦:阪神タイガースの4番はやっぱり金本?
阪神タイガース・金本 交流戦のロードゲームになれば、金本は指名打者で出ることになるだろうが、その際の打順をどうするか。ファンの間では4番にするべきではないという意見もあるようだが、ボクは4番でいいと思っている。
4番にするべきではないというファンの中には、今の金本は4番に相応しくないという意見もあるのだろうが、同じような調子であればまだ新井より金本の方が上だろう。新井も調子が上がってこない現状では、たとえ金本の調子がよくなくても相手からみれば金本の方が怖いだろう。新井については今の状態なら打順を動かしたからといって悪影響があるということもなさそう。
もちろん甲子園での4戦で新井が絶好調になったら、話しはややこしくなってくる。その場合、現実的には金本の意向次第ということになるだろうが、今後のために金本を5番か6番で試してみるチャンスかも知れない。